次のIT関係の資格の中で、一番容易に取れそうなものはどれだと思いますか?次のIT関係の資格の中で、一番容易に取れそうなものはどれだと思いますか? どれも難しいのは覚悟の上です。
次のIT関係の資格の中で、一番容易に取れそうなものはどれだと思いますか?次のIT関係の資格の中で、一番容易に取れそうなものはどれだと思いますか? どれも難しいのは覚悟の上です。
この3点なら、どれが一番合格し易いと思われますか?
(受検費用、受検が行われる頻度、合格率、難易度などを総合して)
① LPI認定 LPIC レベル1
② Java 2 Platform SJC-P (Sun CertifieldProgrammer for Java 2 Platform SJC-P)
←このSJC-Aとはどう違うのか>
③ オラクルマスター シルバー
以上の3点です。
ちなみにコンピューター言語の知識等は一切ないです。
もろ文系人間がトライするものとお考え下さい。
よろしくお願いします。
補足 よろしければ理由と、おすすめの書籍をお願い致します。
難易度順も、ご存知の方なら。
自分は、オラクルのブロンズとSJC-Pを取得しています。
今後はオラクルのシルバーとLPICのレベル1を取得予定では有ります。
まあシルバーは一応は今月の26日に受験予定なので、余り意見できる身ではないですが(落ちる可能性高しw)。
回答を申し上げますと、取得に時間が掛かるのはオラクルのシルバーで、次にSJC-Pですね。
LPICのレベル1なら基礎的だと思います(今までの経験談ですが)。
一番簡単なのはLPICのレベル1で、一番難しい(時間が掛かる)のはオラクルのシルバーですね。
と言うのも、オラクルのシルバーはブロンズの取得から始めなければ行けないのですが、私はブロンズに2か月かかりました。
その時にスクールを利用して、朝の10時から夜の8時くらいまで勉強です。
ほかの人もそれくらい掛っています。
ブロンズにはSQLとDBAの二種類が有るのですが、両方に受からないといけません。
片方で一か月くらいですかね。
参考書だけですと、もっと時間が掛ってしまうと思います。
どれが良い参考書と言いますと、大抵は書店で必ずよく見かける黒い表紙の本が多いです。
次にSJC-PとSJC-Aは両方ともJAVAの資格だと言うのはご存じだとは思いますが、内容は若干異なります。
SJC-PはJAVAの文法とかのスキル面を中心に扱っているのに対し、SJC-AはJAVAについての広い知識、JAVAは一体どういうものであるかを広く、浅く問われます。
もし、JAVAのプログラマーを目指すのであればSJC-Pの取得をお勧めします(必ずしも必須ではないですが)。
ちなみにオラクルとJAVAの資格とLPIC(リナックス)の3つで、トリプルクラウンと呼ばれていたことも有りました。
今は、そんなに重宝されないですが、資格の一つ一つは非常に有用性が高いのでは有ります。
ちなみに私は独学で、その3つの取得するには全然、自信が無いのでスクールを利用していました(スクールの試験対策で受かりました)。
独学だとその3つを取得するには、1年くらいは掛かると思います(大抵の独学をやっている人はSJC-Pで挫折しています)。
やる気がない人だと、だらだらスクールに通った結果に挫折する人も中にはいます。
それと、資格には年内で回数制限が有ります。
SJC-Pは年に4回まで。
オラクルシルバーは3回まで。
LPICは、調べてないので分かりません。
この辺りにも注意してください。
ご丁寧にありがとうございました。
非常に参考になりました。
今後、学習方法や質問をすることもあるかと思いますが、その時もぜひ、経験談聞かせてください。
よろしくお願いします。